7月に受験した資格試験は合格率が高いのに不合格で、私…、機械製図やCADはダメ、向いてないって…。
内心、落ち込みつつ可能な限りは苦手がどこまで克服ができるか挑戦しようかと前向きに思う自分もいる。
去年、今年のCADのマークシート形式の筆記試験で、2級の2次元と3次元で計3回の不合格。
原因は自分の理解力のなさであり、苦手やダメな部分は明確でマークシートでも、理解バランスとの関係で苦手な分野の得点があって、あと0.5～10%で合格やのに残念すぎな状態ばかり。
自分の不出来に進路変更がいいか現実的に判断して、就職活動してる。
何の仕事になるかなんて、機械設計製図の仕事したいけど…みんなが大丈夫でも、自分だけがダメっていう経験ばかりで正直に言うとあたし不器用すぎやん。
先生は『初めてで理解するのに時間がかかると自覚があるし、苦手な部分も自覚して克服しようとしてる。その度胸に根性、根気強さや集中力、堅実で探求心で時間かかっても確実に取り組む姿勢は武器になるから。現実的で短気を起こさん所が長所やねんやから。』と、評価はされてるけど…不出来には変わりない。
あ。
試験日に帰宅時に話をした岡山から来てたイケメン君が、合格したのをパソコンで確認をした時、彼の受験番号は合格とあって素直に喜べた。(^_^)v
彼は若く機械製図では5年先輩で大阪まで来ての合格で本当に良かった。
もちろん、訓練校のクラスメイトも成績いいから合格している様子。
あたしはダメだったけど、尊敬する人々がいっぱい。
そりゃ不合格で落ち込みもするけど、勉強する機会と経験としては無駄ではない。
占い師の仕事だと、挫折を経験してるからこそ本気で新しい可能性に飛び込む事や深い学びがある事と前を向いて歩く…と色々と地図がみえてくる。
自信喪失して心身を病むとしても最後まで自分に責任を持って、誠実に生きる。
タロットのメッセージは、ソードの9と魔術師と力。
～失敗や挫折でも、新しいスタートである。～
少しだけ、気持ちが晴れたかも。
