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8/15の日記 夏の風物詩やのに花火禁止(pω・。)

小学生の時、個人的な打ち上げ花火は近所の公園から離れ花火可のグランドに移動で10分以内で終り、また移動して自宅で手持ち花火したところ10分以内で終わったにも関わらず苦情が…っていう家族にとって苦い経験があります。

風物詩としての理解が多い中での出来事でした。
※当時、両親や私に『ほら花火は禁止ってある。これは犯罪ダ』と。それ以降は普段通りに某宗教や某団体の勧誘に熱心な姿の大人を、20年経過した今でも強い印象として残ってます。

それでもね、夏の風物詩の花火遊びは毎年してます。
今日が、その日。

昼に友人が運転する車で、私を含めて4人で松屋町で花火を購入。

☆10年以上前に、駄菓子や玩具を購入して以来かな。花火購入は初めてで、友人は毎年なじみの店で購入をしてるんだとか。☆

そして2人の友達と合流。食事して車の中で、花火で必要な道具を確認し、19時前に某所に到着。

年々…あちらこちらと花火禁止が増えて、過去に許可されていた広い公園でも、花火はコンビニやスーパーで販売されている家族用の手持ち花火でもダメになりまして。

その結果、某所に車で移動が毎年のこと。

住民としてもBBQや花火で不快な体験は沢山あります。花見と夏休みと年末年始の深夜0~3時のBBQや花火、某団体だけ特別長時間のBBQや花火。(警察に苦情を言ってもダメでした。)

後始末してないから、苦い思いで掃除をするとか…

短時間の出来事で後始末もされているのなら風物詩として許せますが、マナーやモラルが問題でしょう。

そこから、許容範囲を判断しています。

毎年、決まった場所で早めに花火を開始して終わらせようとしても、始めて5分も経過しないうちに苦情を何かと言って警察に通報され、その度にお互い結局は低姿勢で話をすることになります。

はじめは警察(☆警)も
『21時までには終わらせて下さい。』
…だったのが3年前からは注意と禁止とどっちつかずになりまして…
※以下はやり取りの一部※☆警『住宅街やろ。』
(他人♀)ラブホだらけで?!どうみて住宅街ですか。
☆警『高速(道)の下や。』(他人♀)高速はあっち…。かなり先ですが。歩いて…何分かかるんかなぁ。

//【私達のトコにも】///☆警『水やゴミ袋等の準備も完璧ですが、花火禁止区域と看板に書いてますので…』
(友Y♀と私)看板の文字が読めないくらいに消えていますよ。来て下さい、ホラ。(『あ。ホンマやなぁ』と言われる。)

☆警『移動しなさい。』
(私)すみません。花火していい場所を教えて下さい。☆警『え…えと…』
(私)禁止なら許可している場所を知ってますよね?
☆警『と…とにかく、禁止ですから(/`д´)/』
全員で絶句(@0@)!!

大抵は花火が終りくらいで注意を受ける。
☆警『あーぁ…花火は禁止なんですよ。』
(全員)すみません…これで終りなんで。
※火の始末や後始末を終えるまで見られました。

!しかし!!今年は違う!
松屋町で購入した打ち上げ花火は10種類内、手持ちの花火は含め300本を確認。
花火を始めたら途端に自治会の初老の男性(★自治)に怒鳴られ、私達は謝罪して手早く片付けしても、男性が何故か片付けを邪魔してくる上に

自治『大人やったら解るやろ。非常識やろ。警察に通報したら補導されるで。』
※私・友人(♀も♂も友人みんな童顔なのかなぁ…?!30~40代…で)全員絶句。補導?!

(私)「警察に通報し、補導されても構いませんけど。(なんせ、話をつけるには都合が良い。)」
自治『警察来るからな』(私)「はい、どうぞ。」

自治は他にも注意してる中で家族連れの方へ。大人は平謝りでも一人の小学生(♂)は自治の男性に
『花火禁止ばっかり。どこで花火していいのですか。教えて下さい。』
『子供が外で遊ばないとか言うけど、大人がボールも禁止とかで場所を取り上げているのではないですか。』
自治『アカンのはアカンのや。家でいい子にしときや。お父さんとお母さんも謝ってるやろ~。』

男子は納得できないからか、(ノ-;)で悔しい様子で、『何やねん。花火は夏休みの…゜。(p>∧<q)。゜゜』
その光景をみて複雑な思いの中で次はカップルに注意。★自治は、何と自転車はダメと怒鳴っていたり…

15分以上経過しても警察は来ず、時間だけ過ぎるので花火ができる場を検討しながら駐車場まで歩いた中、花火禁止の看板等よく見ると、整備されてないし花火禁止の看板はボロボロ…。
管理が困難なのかな…?

何か寂しい気持ちも入ってしまいました。

結局は友人♂宅近所の神社の空き地(目の前に派出所があるけど注意されず。)に先客の家族で手持ち花火を楽しんでいて、全く見ず知らずでも、私達も先客の御家族もお互いに挨拶。

自治体の花火大会もいいけれど、夏休みの間に子供達が正しい花火を体験する・楽しむには家庭用の手持ち花火ですね…って。

幼い兄弟2人に友人は線香花火と煙の少ない☆・。・☆の花火を譲ったのでした。

御家族の笑顔で
『ありがとうございます』
苦情を言う気持ちは理解できます。心身不健康になり苦しいですから。
私も許容を超えたら苦情を言ってますから。

しかし、両方の立場になる人間の私は、苦情を言う側にもマナーやルールはあるのでは…と思います。

深夜花火は禁止なのは当然ですし、火事にならぬように注意もするのは当然です。
ですから、マナー守り大人も子供も、みんなが安全に楽しめる花火遊びを許可の場所、どうか教えて下さい、どうか…花火の場と時間を少し下さい。

花火以外にも遊具もなくて何かと遊びを禁止、子供の声すら聞こえない無人の公園や空き地とは、ある意味、大変危険な場になる事もあるのです。

地元の夏祭りに苦情。
夏休みのラジオ体操の苦情から廃止へ。
そして、花火。
迷惑花火から出た花火禁止。そして条例。

夏の風物詩の花火。
個人で楽しむ花火は、どうなるのでしょうか。

日本の夏の風物詩の花火、線香花火をみて、感傷する
同時に、秋の気配も感じる