8月12日の日記
ミナミの店で鑑定をしていたのですが、ペアを組んでる先生から、用事で遅刻…と携帯Mail連絡があり、千代紙を使ってお知らせプレート作成して鑑定をしてました。
~15時に先生が到着~
…しかし…用事は済んではなかったのです。
『親戚(60~70代の男性)がヘソクリをなくしたんやけど、泥棒が入ったって言い出して、家中を探してもどこかサッパリ…四柱(推命)は判らないから霊感で判るかなぁ』
紛失した金額を聞いたら、数十万円っ!!
こりゃ大変やし人イナイから、鑑定を引き受けたのですが水晶球霊視(透視)では……漆黒に白い破線で縁取りされた黒い箱。圧迫感アリ…で、どこかを尋ねると家を示して中に入るけど、それ以外は何もナシ。
霊感タロット…本人は節制の逆、正義の逆、過去は戦車の逆でして…閃いたのは車の移動の有無で、そこからおかしい?!
「めっちゃパニックやん。ちょっと質問しますけど…今日、オッチャン(紛失の主)車の移動で慌てへんかった?」
『あ。急にホームセンターに行くのに慌てさせたわ…』
「そっから騒いだのデワ?」『そやねん。』
対応策は法王、最終結果が月の逆と審判。
「お家の中で見つかりますって出てます。発見は早いかもしれないですね。」
西洋占星術のホラリー占術だと、すぐに出てはくるが隠し場所が家の中の…ドコや~状態でした。
本人の無意識と関係があるとしても、落ち着かなきゃ発見できないと解釈して、「警察は呼ばないで、落ち着いて、家の中を探して。うまくいけば今日、明日には見つかります。」
…さて、結果は…